「スーパードクターK」と「め組の大吾」という漫画があるのだが、いずれもドラマ化されるも大して話題にもなっていない。
俺はドラゴンボールやスラムダンク等、歴史に残っている漫画に匹敵する程、名作だと感じてるが、ネットとか名作漫画を紹介する企画なんかでも、あまり好きな漫画ランキングで名前を見かけない。
どっちも題材が地味だったり、絵の好き嫌いが影響してるのかな?とも感じるが、実際読んでもらったら、ストーリーの素晴らしさや面白さは絶対伝わる自信があるので、もっと評価されてもいいんじゃないかな?っていつも思う。
「スーパードクターK」は手塚治虫の名作「ブラックジャック」みたいな、裏社会で生きる天才外科医の物語だ。
「K」自体は医療的な能力だけではなく、強靭な肉体も併せ持っていて、それによって色んな困難にも立ち向かう姿が「スーパーヒーロー」そのもので、見ていて清々しい。
次に「め組の大吾」という漫画だが、これは本当に映画を観ているようなドキドキ感を味わえる漫画だ!
何度見ても新鮮にその感動を味わえるのだが、この漫画がなぜ話題にならないか不思議でしょうがない。
やはりドラマ化にしたら、もっとうまくやってもよかったかも。
主人公は小さい頃に消防士に助けられた事で消防士を目指す若者で、消防士になった後の仕事で悩む姿や恋愛模様がリアリティがあって面白い。
消防士の漫画なので、仕事で出てくる話と言えば火事の話や消防、レスキューの話なわけだが、災害の迫力と、人間の感情や人と人との感情のすれ違い等がリアルで、結末がわかっいて読んでいても、何度読んでも、ついついストーリーに引き込まれてしまう。
もしまだ見た事が無い人がいたら是非見て欲しい!
どっちも超オススメです!というか、俺はそれを見て、本気で消防士になろうと試験までうけたんだけど、結局体力試験で落ちってしまったことが今でも悔しい。でも、漫画から学んだことが俺の中で結構役に立ってると思う。仕事関係で株式会社ティーネットジャパン四国支社徳島営業所の転職/求人情報などを参考しながら、悩みまくった頃、これらの漫画を読み返して、背中を押さえられた気がして、思い切り転職した。お陰さまで、今では毎日楽しく仕事ができてる。何かに悩んでる人がいたら、試してみて欲しい。俺のように何かのヒートを得ることを祈ってる。
Categorised as: 未分類